よくある間違い
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役の勘違い
符計算の勘違い
点数計算の勘違い
役の勘違い
ドラだけでは和了できない
ドラを3枚持っているから、役がなくてもアガれるはず。
ドラは翻数を増やすボーナスであって役ではない。和了するには最低1つ、リーチ・タンヤオ・役牌などの「役」が別途必要。
役牌は刻子(3枚)が必要
白の対子(2枚)を持っているから役牌が成立している。
役牌が成立するのは刻子(3枚)または槓子(4枚)にした場合のみ。対子(2枚)のままでは役として認められない。
喰いタンは基本ルールで成立する
タンヤオは鳴いたら絶対に成立しない役だ。
現在主流のルールでは、鳴いてタンヤオ(喰いタン)が成立する。ただし一部の対局ルールでは喰いタン無しとする場合もあるため、対局前に確認するとよい。
一盃口・二盃口・七対子は門前限定
一盃口は鳴いても1翻として成立するはず。
一盃口・二盃口・七対子は門前(鳴きなし)限定の役。ポン・チーを1回でもすると、条件を満たしていても成立しない。
三色同順と三色同刻の混同
234萬 234筒 234索 は三色同刻だ。
同じ並びの「順子」を三色で揃えるのは三色同順。同じ数字の「刻子」を三色で揃えるのは三色同刻で、別の役。
タンヤオは面子の中の端牌もNG
雀頭にだけ幺九牌(1・9・字牌)が無ければタンヤオになる。
タンヤオは面子・雀頭を問わず、手牌のどこにも1・9・字牌を含んではいけない。1つでも端牌が混ざると不成立。
一発は他家の鳴きでも消える
自分が鳴かれていなければ一発は成立する。
リーチ後、自分の次のツモ番までの間に誰か(他家同士でも)が鳴きを入れると、一発は消えてしまう。
ロンで完成した刻子は「暗刻」にならない
待っていた牌をロンして刻子を完成させたので、これも暗刻としてカウントできる。
ロンで最後に完成させた面子は明刻扱いになる。三暗刻や四暗刻を狙う場合、その刻子はカウントされないため成立しないことがある。
符計算の勘違い
底符(基本20符)を忘れない
面子や待ちの符だけを合計すればよい。
どんな和了形でも、まず底符(基本符)20符から計算をスタートする。七対子(25符固定)を除き、必ず20符を足し忘れないこと。
符は10符単位に「切り上げ」
合計符が24符だったので、そのまま24符として計算した。
符は必ず10符単位に切り上げる。24符なら30符として計算する。四捨五入ではなく切り上げである点に注意。
平和はツモでも20符固定
平和でツモ和了したので、ツモの2符を足して22符とした。
平和は「面子・待ちの符が一切つかない」形のため、ツモ和了でも2符を加算しない特別ルールがある。結果として平和ツモは20符固定、平和ロンは(門前加算10符が付くため)30符固定になる。
七対子は25符固定で他の加算をしない
七対子でも底符20符に何か符を足すべきだ。
七対子は特殊形のため、面子や待ちの符計算を行わず常に25符固定として扱う(切り上げも発生しない)。
シャンポン待ちの符は刻子側に含まれる
シャンポン待ちだから、待ちの符として2符を追加する。
シャンポン待ち自体に符はつかない。ロンで刻子が完成した場合はその刻子を明刻として、ツモの場合は暗刻として数えることで符計算に反映される。
門前加算10符はロンのときだけ
門前で和了したのでツモでも門前加算の10符を足した。
門前加算10符が付くのは「門前でロン和了」した場合のみ。門前でツモ和了した場合はツモ符2符が付く(平和を除く)。
点数計算の勘違い
4翻・3翻は符次第で満貫になる
満貫になるのは5翻以上だけだ。
5翻以上は無条件で満貫以上になるが、それ未満でも計算上の基本点が2000点を超える場合(代表例: 4翻40符以上、3翻70符以上)は満貫として扱われる(切り上げ満貫)。
親と子で支払い額が異なる
同じ翻符なら親でも子でも点数は同じはず。
親の和了は子の1.5倍の点数になる。ロンなら基本点の6倍(親)と4倍(子)、ツモなら親は3人から基本点の2倍ずつ、子は親から2倍・子から1倍を受け取る。
ツモ和了は親と子で支払い額が違う
子がツモ和了したときも、全員が同じ額を支払う「オール」になる。
「オール」になるのは親がツモ和了したときだけ。子がツモ和了した場合は、親からは高い額、他の子からは安い額(例: 2000/3900)を受け取る形になる。
点数の切り上げは支払いごとに行う
合計点を計算してから100点単位に切り上げればよい。
点数の100点未満切り上げは、それぞれの支払い単位(親の一人分、子の一人分など)ごとに個別に行う。先に合計してから切り上げると金額がずれることがある。
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